深夜ラジオmooody

会社員→フリーター→会社員→無職

早々の異動

2年ぶりにブログを書き、会社員もっかいやってますーーーと書いた直後。


上司から「異動です」と告げられた。


今年になってから今の部署に異動になり、ちょっとずつ業務を覚えてきたかな、というタイミング。。

変化に強くない私にとってはなかなかのダメージである。。。

一方で今度やるのは異動前の業務に近いっちゃ近く、個人的には適性を感じていた分野だから、まあ良いのかな。。。


今年は何が起きても「何事も勉強」で乗り切っている。 経験積みたいしね。でも不安を感じてるのも事実で、それを揉み消すのも嫌なので、言葉にして記録としてここに残しておきます。


私にご加護をオオオオオ








お久しぶりです。〜会社員再開などもろもろ近況〜

お久しぶりです!このブログ書くの2年ぶりくらいか。

休職中に始めて会社員を辞め、フリーターとしての生活をちょこちょこ記録していたこのブログ、サブタイトルも「会社員からの脱却」となってますが


この度なんともう一度会社員になりました。


自分が1番びっくりしてますwえ、やるの?って感じ


詳しくはまた書ければと思いますが、なんでもう一度会社員をやってみようと思ったのかといえば

①お金の問題

②経験の問題

③会社との相性

この3つが理由かなと。


①お金の問題

バイトでもなんとか生活はしていけたけど、趣味や貯金にまわすには掛け持ちしないと厳しかった。※時給とシフト数によると思います

結局フリーター最後の1年はWワーク、シフトの都合上週6で働くときもままありました。


②経験の問題

初めは責任が重くないことに魅力を感じてアルバイト生活を始めたけど、そのことがだんだん苦しくもなりました。今はよくても10年後、アルバイトかけもちで稼いで食っていけるかな?と。

20代のうちにもう少し会社という場所で勉強してみよう。その後の人生をより自由に過ごせるように動いてみよう、と。


③会社との相性

ありがたいことにメインでバイトしていた会社との相性が良かった。サービス、人、環境すべてわたしにマッチ。特に上司の細やかな配慮には何度も救われ、恩返ししたいなと思うように。そのタイミングで社員登用の話をいただいたので、これはやるしかないなと


あとはコロナの影響はとても大きかったです。それまで非正規雇用の良いところ(自由さなど)を享受してきましたが、不安定さも思い知ったことで色々考えるように。



でも書いてて思うのは、こう思えるくらいに回復したんだなということ

そして自分によくがんばったなと

周りと比べてキャリアについてぐるぐる考える日もあったけど、自分の気持ちに嘘をつかずに、やる気とタイミングが合うまで自分の声を聞き続け、意志を貫き続けたわたし!ありがとう!素晴らしい!


そして、焦らず私のペースを見守ってくれた周りの方、本当にありがとうってことです。


親友に報告したらこんな言葉をくれました。

「正社員おめでとう!

でもバイトでも引け目に感じずに堂々と楽しく生きてるお前もかっこよかったよ」


イケメンすぎて惚れました(※女なのでイケウーマンか)



色んな人のおかげで再スタートした正社員ライフ。

今度はゆっくり、でも着実に経験を積んで力を身につけて、もっと自分が自由に生きるための糧にしたいです。






ネット社会に捧げる良作品

シュガー・ラッシュ:オンライン」

見てきました!


前作「シュガー・ラッシュ」を前日に見てからの鑑賞。前作の感想を一言で言うなら「息つく間もなく見れる面白さ」。


今作は簡単にいうとヴァネロペとラルフがインターネットの世界に飛び出してあれやこれや、ってお話なのですが


「わたしが小中学校の教員だったらこれ子供たちに見せたいな」ってすごく思いました。ネット社会を学べる映画として。


ネット社会はとっても便利。

わたしも仕事で愛用してるウェアはアマゾンで買ったものだし、

いらなくなったら売ってお金にもできるし、

毎日おもろい動画とか美味しいグルメの情報を見ることもできるし。


でもものは使いよう、なんですよね。

便利さだけじゃなく、ネットの弊害的部分もきちんと書かれていて。色々あると思うけど、見てて改めて思ったのは「思いもよらぬ方向に行くことが多い」ってことかな、と。


あとはディズニープリンセスが総出演だったり、シャンクというお姉さんのかっこよさに惚れかけたり、見たことのあるSNSやサイトが色々でてきたり。クスッと笑えるシーンもたくさんあり、充実の映画鑑賞でした!

小さい子供連れの方が多かったけど、もしかしたら今作は大人の方が楽しめるかも。



映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」の感想 #シュガラお題



sponsored by 映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」(12月21日公開)

「褒める」

絶賛フリーター生活も早半年。

最近は、学生時代のバイト先が

「人足りないからおいで!」と呼んでくれて、時々お邪魔してます。


わたしはここで約3年バイトしたんだけど

すごく楽しくて、嫌な気分で帰る日は1日もなかった。

それって、たくさん褒めてくれる場所だったからだなあってふと思って。


前職(の、楽しかった部署)もそう。

「○○(わたし)、今日ここが発揮できててよかったよ」といいところに目を向けてくれる。


大学のゼミもそう。

教授が褒めてくれる場所だったから(卒論締め切りギリ前は切羽詰まってキレる様子も見かけたけど…)


褒める  って大事。

でも、これちゃーんと相手のことを見ていないと、おべっかみたいになっちゃう。

そういう褒められは、嬉しくないし、相手も気づく。


褒めてくれる場所は、よく見てくれる場所なんだなあ。


そんな気づき。



書いてゆく覚悟

急に寒くなった。そのせいか、ラインを開くと

 

「辛い」

「話聞いて」

 

そんなメッセージが来ていることが、多くなった。

 

私も昨年はそんな感じでしたからね。

冬は日照時間の関係で、どうしても気分が落ち込みやすくなるから、しょうがないこと。

 

そんな周りのみなさまの様子をみて、今日、お世話になった人と話して、

 

昨年末から今年にかけて経験したこと、思ったことを

覚えているうちに書き留めておきたいなと。

 

休職に至るまでのこと、休職中のこと、社会回復期、いま。

 

どれだけかかるか分かりませんが、やってみます。

かみんぐすーん

 

年末のそんな決意。

私は私の人生を

最近、強く思うこと。

 

それは、「私は私の人生を生きるしかない」ということ。

 

 

例えば私がどんなに桐谷美玲ちゃん(急に)になりたいと思っても、

表面を似せることはできても、

本当の意味で桐谷美玲ちゃんにはなれないように。

 

電車で隣に座ったあの人にも、

今日職場に来たお客さんにも、

街ですれ違ったたくさんの人のうちの誰の人生も、私は歩むことはできなくて。

 

正しいとか、やたら声の大きい批判とか、

誰が決めたのかも分からない基準に従うんじゃなくて、

結局は自分の判断に従うしかないのだよ。

 

 

ほぼ10年ぶりに会った友達から、そんな「生き方の芯の強さ」を感じて

ものすごくパワーをもらって、

この気持ちをどこかに書き留めておきたくて久々の更新。

 

私も、私の人生をこれでもかってくらい生きてやろう。

そう決意した年の終わりに、こんな再会ができて本当に嬉しかった。

 

これは私にしか歩めない道。

さあ、どんな色をつけていこうかね。